「現在完了形」のレッスンから

夏季特別講習に来た中学二年生、
夏休み明けに「現在完了形」に入るとのこと。

私立は本当に進みが早いので、生徒もなかなか大変だろうなぁ、と思います。

 
英語はそもそも時制が明確な言語。
これは、狩猟民族の言語であるから、というのが私の見解です。
獲ったのか、獲ってないのか、
獲ったとしたらまだあるかないか、
食べちゃったのか、今まだあるのか。

ですので、現在完了を教えるときにも、
「have+過去分詞は現在完了といい、経験・結果・完了・継続を表す」という説明から入るのではなく、
I lost my key. 
I've lost my key
この二つの違いってなんだと思う?と、
今、あるかもしれない(見つかったかもしれない)のはどっち?と、
始めます。


大切なのは、この時制は「現在を過去とつなげて表現する」ということ。

そもそも、「完了」扱いの、I've done my homework. にせよ、
「経験」扱いの、I've read this novel.  I've watched the movie.  にせよ、  
「やったという状態が現在まで続いている」「読んだという状態が現在まで続いている」「見たという状態が現在まで続いている」と考えても、
それがどういうことか想像し理解することができる。

これを「経験・結果・完了・継続」に分けるというのは、日本語への訳し方のmatter、
国語(日本語)の範疇ではないかと思います。
和訳問題には、実は国語(日本語)力が必要だと思いますが…これはまた別のときに書くことにして、話を戻します。


現在のことを過去に絡めていいたいとき、
それはどんなケースなのか、どんなことを伝えたい場合なのか、
ひとつでも多く具体的にイメージし、
そしてそれを言葉(英語)にして口から出す。

そのようにhave+過去分詞の使い方を理解することが大事なのではないかと思っています。
 

ちなみに、お昼ごはんを食べた食べてないのイメージを最初にあげたDC2、
「お腹すいた〜。」と帰っていきました(笑)


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