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終わりと始まり、つづき

 

今年のことは今年のうちにと、書き始めた話ですが、

前後編になってしまい、大晦日の今日、後編です。

 

家では「お母さんもさぁ、英語勉強すれば?」などと

大威張りだったらしい○○くんの話の続きです。

(前編はこちら→「終わりと始まり、年末によせて」)

 

 

中3の○○くんは、中高一貫校へ通い運動部所属。

 

中学での活動は夏の大会を最後に引退となり、

秋からは高校の部活動に参加することになります。

 

高校の部活動は平日全ての曜日に練習があるということがわかり、

ずいぶんと悩んでいたそう。

 

それでも、やはり続けることにしたので、

英語教室はひとあし先に卒業することにします、と

お母さまから連絡をいただきました。

 

「お母さまから連絡もらったよ。」と言っても、

返事は「ン。」だけ。

一緒にレッスンを受けている子にも、何も伝えず伝わらず。

 

水を向けても、そんな感じなので、

ハキハキとしているタイプなのにな、

言いづらいのかな、と思っていました。

 

 

最後のレッスンの日、

来るなり、「親に挨拶してこいって言われた。」と。

けれどもポーカーフェイスのまま、やはり何も言わず(笑)

レッスンは普段通りに進み、終了。

 

「元気でね」との言葉にも、小さな声で「ウン…」。

 

外へ出て、自転車に手をかける姿を見送るのも最後だな…と思った時、

 

「ありがとうございましたッッッ!!」

 

はっきりとした大声が。

そして、ぺこりと頭を下げるやいなや、

ぱっと自転車に飛び乗り、彼は去っていきました。

 

 

こうして私は、初めての卒業生を見送りました。

 

 

 

その後、お母さまからいただいたメールを併せてご紹介させていただきます。

 

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○○をご指導していただきありがとうございました。

「辞めるのは本当にもったいない…○○は先生のところだから出来たのに…」と

改めて主人と話していました。

扱いが難しい、思春期の○○をここまで英語好きに成長させていただき

本当にありがとうございました。

せっかく身に付けた英語の聴き取り、発音が後退することなく、

家でも続けていくようにしたいです。

私も勉強しないと(笑)

来春、もし空きがありましたら、

弟をお願いしたいです。

本当にありがとうございました。

 

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当スクールは、来る春、中3生との別れを迎えます。

生徒たちには、指導者として、日々多くの喜びをもらっています。

そして、別れの寂しさもまた、ギフトなのだと思います。

 

図らずも、体験レッスンが多かった今月。

終わりと始まり、という言葉がふと、浮かんだ12月でした。

 

 

拙い文章をお読みいただきありがとうございました。

どうぞよいお年をお迎えください。

新しい年が皆さまにとって、幸せなものでありますように。

 

 

JUGEMテーマ:英会話

 

 

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