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読める、から、こそ、書ける


今週の授業で、しみじみ思ったことを。

先週小学3年生のクラスで、はじめてノートを渡しました。

フォニックスのルールでいうところの、
マジック"e"、"th, sh, ch, wh, ph"といった2文字子音までを
何度も何度も繰り返し、
発音できる、読める、単語が増えるのを待っていました。
(画像のカルタが読める程度とご理解ください。)


今まで音読がメインだった宿題、
ノートを渡したからには、音読筆記をするのが約束です。


「5回音読して、さらに1回音読しながら書く」という、
はじめての筆記の宿題。

This dog is black and white.
The green frog is jumping.
The black cat sat on a brown mat.

などの5個の文章を出しました。


レッスンで実際にさせてみたときは、
「もっと書いてもいい?」なんて言っていたけど…

期待し過ぎないように(笑)…と待っていた今週、
なんと、なんと、先の先、テキストのラストページまで書いてきた子が。

What would you like to order?  という質問文に対し、
I’d like Roast beef sandwich.  と自分なりの解答まで!!


「すごい!よく頑張ったね!!」と言うと、
「だって読めるし面白いし」と照れる小3男子。
そっか、読めて面白かったのか、その言葉が聞けて嬉しいよ。


さて、今週の中学2年生。

来月で入会半年になる生徒がポツリと、
「小学校のとき、学校の英語嫌いだった」。

「え?そうだったの?!!」

彼はテキストの音読時は喜々としており、
当然どんどん発音が良くなっていました。
問題に口頭で解答するときもイキイキとしているので、
まさか「かつて嫌いだった」とは思えなかったのです。


「曜日が書けなくて、×ばっかりで。」
すると、
「あー、俺も。1月2月も苦手だった。」ともう一人の生徒。



そうなのよねぇ、学校だと身近な単語から学んで書くことになるのよね。
書くことに関しては、漢字も画数の少ない漢字から練習するのだから、
英語も綴りの短い読みやすい単語をいっぱいから始めるといいのにね。

でもさ、ほら、今は中学生だし、
音読してる最中にも綴りのルール教えてるでしょ?
もう過去のことはともかく、いっぱい読もうよ、
どんどんわかるようになるから。


言葉を覚えるのは本来嫌なことではないはず。
嫌いになってしまったら、あまりにもったいない。
英語学習を、一部の「英語好き」な人のものにしてはいけない。

などとまた思った、2月最初の金曜日です。
 

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