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英作文が苦手な子へのアプローチ(中編)

花粉は辛いですが、やはりお天気は嬉しいですね。

さて、一週間ぶりの晴れの今日は、前編の続きを。


英作文を間違える理由に、
実は、英作文問題に出題された「日本文」を、
「正しく読み取っていない」ことが挙げられます。

何が主語か、述語はどれか。
修飾語である形容詞は、被修飾語である名詞はどれか。
副詞はどれか、どこにかかっているのか。

日本語は語順の入れ替えが可能で、主語の省略もあります。
会話には不自由していないため、
実は「わかったつもり」なだけで、
文構造を正しく理解していないことがあり得るのです。


「私たちの考えを示すのに最も効果的な方法は何でしょうか。」という日本文を、
"Our idea shows…" としたり、
「あなたにとって…」で始まる文を、"You" で始めてしまう。
主語が省略されている日本文を英文にする際に、主語を補えないなど。


「この湖は日本で一番大きい。」と
「これは日本で一番大きな湖です。」は
明確に異なる英文のはずが、同じ文になってしまうなど。


「英語にすると、主語は?動詞は?」
「単語毎に英語に置き換えようとしないで!」
「まずは何を言おうとしているのか、イメージして!」
と常々言ってはいますが、
テストでは緊張も手伝うのでしょう、
これがなかなか難しい生徒もいるのが現実です。

けれど、「もっと国語の勉強をしてください」で済ませるわけには、
あきらめるわけにはいきません。
英語のトレーナーとして、何かいい方法はないか?


続きます。次回、後編です。


 
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